フェルガード1日8包の超強化療法を実施するも効果なし
【No,124】 フェルガード超強化療法(1日8包)を3日連続で行ったが、フェルガード単独での効果は感じられなかった。 一方、親父の方も、ここ最近は散歩に行く日が激減しており、一気に認知機能が低下してきた。 ”親父も御袋も認知症” という日が来るのは、そう遠くないのかもしれない。
認知症患者の爆発
【No,123】 皆、自分からは言わないが、私が認知症の御袋の話をすると、「実は・・・」 と話してくれる。 ”医者に処方された薬で、廃人のように無表情になった” ”家のカーテンに火を点けようとするので、一人にさせる事ができない” など恐ろしい話もあったが、決して他人事ではない。 また、いずれもこの数年間での出来事であり、”認知症患者の爆発”をリアルに肌で感じてしまう。
友人の親父さんは”アル中ハイマー”
【No,122】 どれだけの期間、どれだけの量のアルコールを摂取することが、その人の脳をどれだけ萎縮させるかは、人それぞれ個人差があるだろうが、”アルコールの摂り過ぎ”が直接的なトリガとなって、認知症を発症するような事だけは回避したいものである。
脳内バッテリーの容量(脳が連続して活動できる時間)
【No,121】 認知症を発症している高齢者の場合、脳内バッテリーの容量(脳が連続して活動できる時間)が著しく小さくなっているのかもしれない。 残量がゼロの状態になると、思考が停止し、非活動的になり、脳を刺激する事などできなくなる。 脳に栄養が補給されない状態が長引くような事は、出来るだけ回避した方が良さそうである。
紅景天の摂取を中止
【No,120】 紅景天を摂取した3時間後、過去に経験した事のない激しい胃痛が私を襲った。 万一、御袋にも同じ症状が出た場合、ストレスで認知症が悪化する可能性がある為、御袋の摂取も中止する事にした。
エグノリジンSの摂取を開始
【No,119】 エグノリジンS・・・2粒で大豆6000個分、卵黄25個分相当のPODLホスファチジルコリン200mgが摂取できるとされているが、1箱(60粒)で16200円(税込)という、あまりにも高額な価格設定から、よほどの効果がない限り、継続は困難なサプリである。
紅景天の摂取を開始
【No,118】 東北大学の抗認知症機能性食品開発部門において、ローヤルゼリーの効果を増強する天然物の1つとして『紅景天』の記載があり、高麗人参と重複するような気もするが、試してみることにした。
土曜日の朝6時に「炊飯器が潰れた」と私を起す御袋
【No,117】 「新しい炊飯器を買いに行こう!」と御袋と二人で出掛けたが、店に着いた時には、既に何を買うために来たのか全く覚えていなかった。
クエン酸の摂取を開始
【No,116】 数あるクエン酸の効果の中で、認知症対策として私が注目したのは、「血流改善(血液の浄化)」と「疲労回復」である。『クエン酸&重曹による炭酸浴』と『クエン酸&重曹の炭酸水の飲用』の相乗効果に期待したい。