■2015年10月7日(水曜)

<朝>
◎NEWフェルガードLA(×3包)
◎リブラT(朝用)
◎アルファベスト(カプセル×5)
◎DHA&EPA&PS&レシチン3錠
◎イチョウ葉 2錠
◎生ローヤルゼリー(山田養蜂堂)
◎果物ジュース

<昼>
◎フェルガード100M
◎リブラT(朝用)(×1/2包)

<夜>
◎NEWフェルガードLA
◎フェルガード100M(×2包)
◎リブラT(朝用)

◆ケイ素(シリシア)

◆水素水

 

<サプリの補足説明>

この摂取パターンは今日を含めて3回目である。

朝はガツン!とNEWを3包にして、夜はNEWを1包に減らす。

また、リブラ(1包の半分)を昼にも摂取。

終日、私が家に居る日限定の摂取パターンだが、御袋の調子を見ている限り、いい感じである。

 

犯人は認知症の高齢者か!? スーパー銭湯で大事件発生! 

認知症の家族を介護されている方に限らず、ストレス発散法や健康法は、皆それぞれ自分に合ったものを、実践されていることだろう。

私の場合は以下の通りである。

(1)週に1回のジムでの筋トレ

(2)週に1回のスーパー銭湯での露天風呂と岩盤浴

(3)米は全て玄米

(4)1日1回の果物ジュース

 

この日も、日頃のストレスを発散すべく、夕方からスーパー銭湯へ。

(注:下記写真は、事件が発生したスーパー銭湯とは一切関係ございません)

露天風呂01

 

晴天の日に入る露天風呂は格別である。

雲ひとつない空を眺めながら

露天風呂に入ろうとした瞬間 ・・・

 

湯船に異物が浮いているのを発見!

足の親指を入れたところで踏みとどまり、慌てて戻って湯船を再確認!

 

これは ・・・

ひょっとして ・・・

”う○こ” !?

 

本来その場所にあるハズのないモノがあった場合、人間の脳は一瞬、機能停止状態に陥る。

改めて、冷静に、その物体を見たが ・・・

どう見ても ”う○こ” である。

 

しかも、既にお湯によって分解が進んでおり、元は大きな単体であったと思われる ”その物体” は、既に原型を留めておらず、バラバラになり始めている。

 

ところが ・・・

全くその異常事態に気付いていない不幸な方が4名ばかり湯船で 「はぁ~~」 と気持ち良さそうに、手で湯をすくって顔に押し当ててくつろいでいる。

 

よく見ると ・・・

一番手前にいた人の頭の30cm後ろを、一番大きな空母の様な ”う○こ” が、ゆっくりと左に針路をとって進んでいる。

 

:「す ・・・ すいません! これ ”う○こ” だと思うんですけど!!」

と言おうとした瞬間、その人は立ち上がり、湯船を出て行った。

立ち上がる瞬間に、”う○こ” が体に触れたような気がしたが ・・・

 

で、まだ湯船に浸かっていた若い子に

:「これ、”う○こ” やろ?」

と言うと、

若い子:「えぇ!?」

と慌てて、こちらに近づいてきた。

 

そして、空母を見た瞬間 ・・・

 

若い子:「ぐわぁぁぁ~!! ”う○こ” やぁぁぁ~!!」

その声に反応して、湯船の外に居た人達も集まってきた。

 

:「中で ”う○こ” しやがったヤツがおるんか! 気持ち悪い! 入られへんがな!」

今、湯船を出て行った人も慌てて戻ってきて、まさに自分が入っていた場所に浮かぶ巨大な空母を見た瞬間、怒りを通り越して既に涙目になっている。

 

とりあえず、第一発見者としての責任を果たすべく猛ダッシュで従業員を探しに行った。

すると、脱衣場で掃除をしている従業員を発見!

 

:「すいません! 露天風呂で ”う○こ” した人がいて、湯船が無茶苦茶になってます!」

従業員A:「えへぇ!!」

顔面を引きつらせながら奇声を上げる従業員A

 

出来る事ならそんなものは見たくない ・・・

そんなものには関わりたくない ・・・

という心の叫びと戦いながらも、従業員としての責務を果たすべく、私と共に現場へ向かう従業員A。

 

そして、大海原に浮かぶ巨大な空母と、その周りを護衛するように群がる無数の船団を見た瞬間、その場で凍りついてしまった従業員A。

そして、うろたえながら震える手で他の従業員に連絡を取っている隙に、サウナから出てきたお爺さんが湯船に入ろうとしたので、私が慌てて制止。

再び、第一発見者としての責務を果たすべく、第二の被害者が出ないよう、湯船を見張る事にした。

 

5分後 ~

店内アナウンス:「男性の露天浴場が清掃の為、暫くの間、ご使用できなくなりました。 誠に申し訳ございません ・・・ 」

5人の若い従業員が湯を抜いて清掃を始めた。

 

恐らく犯人は未だ館内に居るハズである。

一体どんなヤツなのか?

子供か?

或いは・・・

と思った瞬間に脳裏をよぎったのが、”認知症の高齢者” だった。

 

それならば ・・・ 仕方あるまい。

いや、仕方はないのだが、今後もされるのは困る。

だが、この様な事件を今後、未然に防ぐ事などできるのか?

 

『ここは ”う○こ” をする所ではありません』

という張り紙をする訳にはいかないだろうし、

『湯船の中で ”う○こ” をされた方には、今後の入場をお断りさせて頂く場合がございます』

というアナウンスをする訳にもいかないだろう。

 

もしこれが、悪意による行為ならば、無期懲役に値する重罪であるが、悪意の無い認知症の高齢者によるものならば、どうしようもない。

イエローカードを提出して、笛を1回吹いて終わりである。

「認知症を憎んで人を憎まず」 である。

 

それにしても、今回の様な事件は、全国レベルで起こっているのではないだろうか?

この銭湯だけの話というのは有り得ないだろう。

 

とりあえず、私にできる防衛策は ・・・

「一番風呂に入る事」 しかなさそうである。