■2015年4月12日
<朝>
◎NEWフェルガードLA(×2包)
◎フェルガード100M
◎リブラT(朝用)
◎アルファベスト(カプセル×4)
◎マナテック AO 1錠
◎DHA&EPA&PS&レシチン2錠
◎レスベラトロール
◎果物ジュース(アルギニン×2)
<夜>
◎NEWフェルガードLA
◎フェルガード100M(×2包)
◎リブラT(朝用)
◎アルファベスト(カプセル×4)
◎マナテック AO 1錠
◎DHA&EPA&PS&レシチン2錠
◎レスベラトロール
◆ケイ素(シリシア)
つい先日の事である。
朝4時 ~ 御袋と一緒に朝食用の野菜炒めを作っている最中に火災報知機が作動した。
ウイーン! カンカンカンカン! 火災報知機が作動しました!
ウイーン! カンカンカンカン! 火災報知機が作動しました!
ウイーン! カンカンカンカン! 火災報知機が作動しました!
凄まじい轟音で、朝の4時にコレが鳴り響いた。
一体どうやったら止まるんだぁぁぁ!?(涙)
寝ぼけ頭でパニック状態になっていると、3回程でアナウンスが停止した。
そして翌日 ~
換気扇だけでなく、窓を全開にして扇風機で料理の煙を外へ出しながら料理をしたが、またしても朝の4時に火災報知機が作動した。
ウイーン! カンカンカンカン! 火災報知機が作動しました!
今度は1回で停止したものの、近所迷惑もいいとこである。
よく考えたら、もう7~8年は換気扇の掃除をしていない。
以前、御袋と二人で換気扇の掃除をしている最中に、鋭利な部分で親指の付け根を大きく切った事があるのだが、その凄まじい出血に驚いた。
水で洗って傷口を手ぬぐいで押さえて、暫く経っても出血が止まる気配はナッシング。
手ぬぐいは瞬く間に真っ赤な血でズブ濡れ状態に。
アカン! このままやったら出血多量で死ぬんとちゃうか!?
と慌てて救急車を呼んで病院へ。
病院へ着いた頃には出血は止まっており、傷口を縫って、帰りは歩いて帰ったのだが ・・・
後日、行きつけの美容院の店主にこの話をすると腹を抱えて大笑いされた。
これがトラウマになり、換気扇の掃除を全くしていなかったのだが、恐らく、煙を吸う力が弱っているのが原因と思い、ダスキンに清掃を依頼した。
そして本日 ~
時間通りに担当の方が来てくれた。
私:「ひょっとすると10年くらい掃除してないかもしれないので、油まみれだと思いますが宜しくお願いします」
担当の方:「はい。 分かりました」
で、担当の方が換気扇のプロペラを外そうと力を込めたが ・・・ 外れない。
顔を真っ赤にして渾身の力を込めてくれているが ・・・ 外れない。
まさか、プロペラが外れず、掃除できずに終了!
なんて事、ないよなぁ~ まさかなぁ~
って、不安になりながら見ていると、「ドライヤーありませんかね?」と聞かれ、大急ぎでドライヤー2つを渡した。
最初、ドライヤー1つでプロペラ部分に熱風を当てていたが効果がなく、ドライヤー2つでやり始めたところ、家のブレイカーが落ちてしまった。
私:「プロペラが外れずに掃除ができないなんて事はないですよねぇ?」
担当の方:「いえ、たまにあるんですよ」
ホンマかいなぁ(涙)
最初はプロベラ部分が油で固まって取り外せなかったが、今度は特殊な洗剤を付けてドライアーで温めると、スポっと抜けた。
良かったぁぁぁ~
その汚れ方は凄まじく、プロペラ部分が油とホコリの塊で隙間が半分以下になっていた。
御袋が様子を見に来たので説明してやると
母:「ほぉ~~ そんなに汚れてたん?」
と驚きながら自分の部屋へ戻って行った。
3時間後、ようやく清掃作業が終了。
その完璧な仕事内容に大満足。
18000円は安くはないが、これぞプロの仕事! と感動するレベルだったのでリピ決定である。
夜~
母:「ちょっと、さっき夢でな、なんや業者の人が来て、そこ綺麗に掃除してはってん」
どうやら、夢と現実が区別できなくなっているようである。
私:「おっかさん、それ夢とちゃうで。 現実やで。 お金も18000円払ったで」
母:「なんや、夢やと思ってたけど違うかったん?」
その後は風呂に入り、シャキン! と一気に認知機能がアップした。
やはり、入浴の効果は大きい。
私:「おっかさん、今日、業者の人に換気扇、綺麗にしてもらったやろ? 次は台所の床、綺麗にしてもらおか? 多分、ピカピカになるで」
母:「ええ!? ホンマに? 嬉しいわぁ」
最近は、自分から進んで部屋の掃除をするような事は無くなってしまったが、綺麗になるのは、やはり嬉しいようである。
台所の床の清掃となると、かなり大量に物を移動させる必要があり大変だが、またダスキンに依頼する事にしよう。
<後日談>
後日、判明したのだが、私が不在の時に、火災報知機が「熱を検知するタイプ」から「煙を検知するタイプ」に変わったようで、そのセンサーの感度が敏感すぎて、火災報知機が作動したようである。
親父によると、業者の応対をしたのは御袋だったようだが、当然、御袋は何も覚えていなかった。
業者の方に来ていただき、従来の「熱を検知するタイプ」に戻して貰い、一件落着である。