■2014年10月23日
<朝>
◎フェルガード100Mハーフ
◎リブラT(朝用)
◎クルクミンサプリ
◎果物ジュース
<夜>
◎フェルガード100Mハーフ
◎リブラT(朝用)
◎クルクミンサプリ
ここ最近は、仕事から帰ると、御袋がやたら眠たそうにしている。
目がショボショボで、干からびた梅干の様な顔になっている。
短期記憶の飛び方は相変わらずで、もうこれ以上ご飯を炊いたらアカンよと、どれだけ頼んでも、頼んだ1時間後には、ご飯を炊き始めるため、冷蔵庫の中は、ご飯だらけになっている。
また、冷蔵・冷凍が普通に出来なくなっており、
オーブンでパンを焼こうと思って開けたら寿司が入っていたり、
魚を焼こうと思って中を開けたらみかんが入っていたり、
氷を作るパレット(水が入った状態)が野菜と同じところに入れてあったり、
逆に野菜が冷凍庫でカチンカチンになってたり・・・
で、指摘をすると・・・
母:「お父さんやわ。 私がこんな事するわけないし。 ほんとにもう・・・」
不手際があった時は、全て親父のせいになっている。
また、サプリの摂取方法だが、私が不在の時は、昼にサプリを正しく飲んでもらうのは諦めて、サプリは朝・夜に飲ませることにした。
親父に頼んでも、親父も忘れてしまうので、どーしようもない。
それに、例の”サプリ用紙”を使って、本人にサプリを飲む事を覚えて貰おうとしても、サプリ用紙が行方不明になり、飲んだのかどうかが分からなくなるのである。
サプリ用紙をテーブルにガムテープで貼った事もあるが、外出して家に戻ったら既に剥がされていたし・・・
サプリ用紙の行方を毎回探すのに疲れてしまった。
そもそも、アルツハイマー型認知症(中等度)を発症している御袋に、自分でサプリを規則正しく飲んでもらおうという考え自体が間違っていたのかもしれない。