■2015年5月6日

<朝>
◎NEWフェルガードLA(×2包)
◎フェルガード100M
◎リブラT(朝用)
◎アルファベスト(カプセル×4)
◎マナテック AO 1錠
◎マナテック(パウダー)
◎ブルーベリー
◎果物ジュース(アルギニン×2)

<昼>
◎アルファベスト(カプセル×4)
◎NEWフェルガードLA(×0.5)

<夜>
◎NEWフェルガードLA(×2包)
◎フェルガード100M
◎リブラT(朝用)
◎アルファベスト(カプセル×4)
◎マナテック AO 1錠

◆ケイ素(シリシア)

◆水素水

 

先週の御袋は驚くほど元気だった。

2時間の散歩から帰っても疲れた様子はなく、食事に読書にピアノの練習と、とにかく活動的だった。

御袋は5人兄弟で、一番元気だった弟と妹が先に他界し、一番病弱だった御袋が今では一番元気である。

アルツハイマー型認知症という病気にさえ負けなければ、100歳は単なる通過点になるだろう。

 

さて、今週の御袋だが、この3日間、散歩に行っていない。

散歩も、やり過ぎると認知機能が低下する傾向があるものの、全くしないというのは回避せねばならない。

最近は、私が散歩に連れて行かなくても、親父と二人で行くようになり助かっているのだが、御袋は一人で散歩に行く事はないし、親父は一人でも散歩に行くものの、

「今日は足の調子が悪い」
「今日は腰が痛い」
「今日は風が強い」

と、なんだかんだと理由をこねては散歩をサボるようになってきた。

今日は何とか二人を散歩に行かせなくては ・・・

 

◆先ずは御袋を説得 ~

:「おっかさん、親父が散歩に行きたいて言うてたで」

:「子供やないんやから、一人で行ったらええやないの」

:「おっかさんと二人で行きたいんやろ」

:「あれと行っても面白ないねん。 ぶす~っとして全然喋らへんしな。 チンタラ・チンタラ歩くし、イライラするねん」

:「まぁまぁ、あの年代の男はそんなんが多いねん。 腰が痛い言うて、一人やと行けへんから、連れて行ってや! 頼むわ!」

⇒ 渋々だが御袋の了承を得た。

 

◆次は親父を説得 ~

:「おっかさん、散歩行きだして調子ようなったけどな、一人やと行けへんから連れて行ってや! 頼むで!」

⇒ 親父の了承も得た。

 

二人共、”自分が散歩に連れて行ってやらねばならない” と思っているのが笑えるが ・・・

 

だが、ここまで来ても、実際に二人が散歩に行く確率は50%程度である。

御袋がドタキャンするのである。

案の定、今日も御袋が突然、

:「頭が痛いねん。 今日は調子が悪いからヤメとくわ」

と言い出し、仕方なく親父一人で散歩へ。

親父と散歩に行くのが嫌だから嘘をついたのか、本当に調子が悪いのか ・・・

 

1時間後 ~

私が散歩に誘うと、

:「散歩? 行こか! よっしゃ、着替えるからちょっと待ってや!」

 

で、今日はなんと、2時間30分もの散歩になってしまった。

途中で座ったり、池で鯉にエサをやってる時間も入れてなので、歩いている時間は2時間程度と思われるが、それでも81歳にしては大したもんである。

ただ、さすがに家につく頃には

:「目が ・・・ 瞼が閉じてきたぁ~」

と、歩きながら今にも寝てしまいそうになっている。

ちょっと歩きすぎたか ・・・

 

散歩の前に、水素水「IZUMIO」を1パック

・散歩から帰って、水素水「IZUMIO」を1パック

・2時間の昼寝の後、水素水「IZUMIO」を1パック

 

今日は、御袋一人で1パック200mlの水素水を3パック飲用した事になる。

この水素水、実際に測定した水素濃度は今まで購入した中ではダントツだったが、100mlあたりの値段もダントツで高いのがネックである。

 

<翌日>

前日の散歩の疲れは全く残っておらず、認知機能も高めだった。

散歩によるデメリット(活性酸素の大量発生)を抑制し、散歩によるメリット(神経新生促進作用)を最大限、享受する事を目的とした”水素水の飲用” はアリなのかもしれない。