■2014年12月30日
<朝>
◎NEWフェルガードLA
◎フェルガード100M
◎リブラT(朝用)
◎アルファベスト(カプセル×4)
◎DHA&EPA&PS&レシチン 3錠
◎果物ジュース
<昼>
◎フェルガード100M
<夕>
◎NEWフェルガードLA
◎リブラT(朝用)
◎アルファベスト(カプセル×4)
<夜>
◎フェルガード100M
◆ケイ素(シリシア)
本日も御袋の調子が良くない。
認知機能は本当に以前と同じなのか、実は悪化しているのか・・・
朝食の後は、「ズ(頭) が ツウ(痛) やから寝るわ」 と、割と新鮮なジョークを放ち、頭まで布団を被って寝てしまった。
昼食の後、「たまにはコーヒー入れてや」 と、1パックずつのものを渡してみたが、理解不能状態だったため、私が1つ作って見せて、「はい。やってみて」 と言ったが、全くできず。
やはり、このあたりの認知機能の低さは子供以下になってしまっており、結構ショックである。
夕方 ~
御袋の部屋のコンセントと、その他諸々の買い物から帰ると、
母:「生活費が無いんやけど、お父さんがくれへんねん」
お金の事は、基本的に調子が良いときに出る話である。
(8月から9月初旬にかけての劣悪な時は、お金の事など全く頭から飛んでいた)
とりあえず、いつもと同じ説明をして、この話は終了。
その後、御袋の部屋へ行き、「電話(子機)」、「携帯電話」、「電気毛布」をコンセントに挿して説明するも、説明が終わると同時に、「え~と・・・ これが、何やったかいな?」 と同じ質問の永久ループに突入。
夕食は、玄米&厚揚げをしっかり食べてくれたものの、その後、いつも飲んでいるサプリ(アルファベスト)を箸でつまんで噛みながら 「硬い!」 と文句を言う。
このパターンは初めてではないが、今日はちょっとタチが悪く、「これはサプリやから水で飲まんとアカンよ」 と言っても、すぐに理解してくれない。
その後 ~
足元に大量に置いてある米を認識せず
母:「えらいこっちゃ! お米、頼まんと全然ないわ!」
私:「おっかさん、足元に玄米あるやろ?」
母:「ああほんまや。 良かったぁ」
1分後 ・・・
母:「えらいこっちゃ! お米、頼まんとないがな!」
私:「いや、おっかさん、足元にあるから」
何度説明しても、1分後には忘れているので、どうにもこうにも・・・
また、「もう3人とも玄米しか食べてないから、白米は炊いたらアカンで」 と何度も言っているのだが、スキを見せると直ぐに白米を炊く準備を始めてしまう。
ふと見ると、白米が台所の上に置いてあったので慌てて元の場所に置き、その後も何度か玄米ではなく白米を炊こうとしたのを何とか阻止したが、1Fで顔を洗って2Fに戻った時には、テーブルに白米の袋が開けた状態で置かれており、炊飯器の電源がONになっていた(涙)
「とりあえず、焼き飯用にしよか」 と親父と言ったものの、出来上がった白米を見ると、ベチャベチャの柔らかご飯で使い物にならず(涙)
<フェルガードの摂取回数を1日4回に増やした結果について>
27日よりフェルガードの摂取回数を増やし、摂取量も若干増やしたが、認知機能の改善には至らなかった。
摂取回数を増やす事で、体内残存レベルがゼロに近づく状態を回避するように務めたが、1日トータルの摂取量が殆ど同じであった場合、効果は無いという事である。
明日からは、NEWフェルガードLA×3、100M×3 の強化療法を始めるべきか否か・・・
明日の様子を見て決める事にする。