■2014年11月8日

<朝>
◎フェルガード100Mハーフ 2袋
◎リブラT(朝用)
◎DHA&EPA&PS&レシチン 3錠
◎果物ジュース

<夕>
◎フェルガード100Mハーフ
◎アルファベスト (カプセル×3)

<夜>
◎リブラT(朝用)
◎アルファベスト (グミ×3)

 

今日は「玉製屋のおはぎ」を買いに日本橋へ行った。

開店1時間前から行列ができ、品切れになった時点で営業終了になるらしく、おはぎ通の間では有名な店らしい。

そもそも私は並ぶのが死ぬほど嫌な性格で、本来なら、食べ物の為に並ぶなんて有り得ないのだが、御袋は「おはぎ」が大好物だったので、喜ぶのは間違いないしなぁと並んでみる事にした。

 

玉製屋の絶品おはぎを食べる
↓↓↓
ドーパミン等の脳内物質が大量放出
↓↓↓
海馬を刺激
↓↓↓
短期記憶と認知機能の改善

という効果を狙ってのものである。

 

天気が悪く、僅かに雨がぱらつく寒い日で、1時間前に店に着いた時、私は8番だった。

皆、上着を着ている中、Tシャツ1枚で並んでいるのは私一人だけである。

30分も経った頃には寒さで嫌になってきた。

寒さを忘れようと、スマホをイジっていたが、バッテリーが切れてしまった(涙)

 

ようやく店が開いた時、並んでいる人はざっと30人程度で、30メートルほどの列が出来ていた。

こいつらは一体何に並んでるの?

という視線を向けながら多くの人が通り過ぎて行く。

 

店はというと、これまたとんでもなく小さなお店で、大人が4人入ればもう満員御礼状態。

ただ、女将さんらしき人の対応が、プロフェッショナル且つ品格があり、食べる前から、ここのおはぎは絶対に旨いと確信し、ヨダレが止まらなくなってきた。

よく考えたら朝から何も食べてない。

 

一人が買う金額も大きい。

これだけ並んで買うんだから、まぁ当然といえば当然だが、2000円、3000円、4000円という金額で皆、買っていく。

で、ようやく私の番が回ってきたが、朝から何も食べていない私のお腹は、注文をしている最中に「きゅるるるる~(早よ食わしてくれぇぇぇ)」と鳴った。

(かなり恥ずかしかった)

 

因みに私は、きな粉のおはぎのみを買ったのだが、先ず、あんこがないのに驚いた。

今までは丹波屋のおはぎしか食べた事なかったので、粒あんをもち米でくるんで、それにきな粉をまぶすのが常識だと思っていた。

ところがこのおはぎは、もち米をきな粉でくるんでいるだけである。

価値(値段や並ばないと買えないほど人気がある事)を知らなければ、単なる手抜きのおはぎである。

 

で、肝心の味の方はというと ・・・

:「美味しいぃ~~!! こんなおはぎ初めてやなぁ。 う~ん美味しいぃ!!」

と目を閉じて陶酔しながら唸っている。

まぁ、これだけ喜んでくれれば、寒空の中、Tシャツ1枚で並んだ甲斐があったというものである。

 

このおはぎ、何というか、米の食感が絶妙で、きな粉と砂糖の甘さと塩加減も、これまた上品かつ繊細な感じで、なるほど、ちょっとこれは今までのおはぎとは違うなぁと感じた。

店の女将さんは、「今日中に食べて下さい」と何度も言っていたが、私は冷蔵庫に入れて少し固くなった冷たいおはぎの方が好きなので、全部食べたりせずに冷蔵庫に入れておいたのだが ・・・

夜中に喉が乾いて冷蔵庫を開けると、既に御袋が食べてしまったようである(涙)

 

糖質&炭水化物の過剰摂取は、認知症には良くないだろうが、好物の、しかも絶品のおはぎを食べる事で、ドーパミンなどの脳内物質による効果がマイナス面を上回ってくれるハズである。

玉製屋のおはぎ(特に、きな粉)~

自信を持ってオススメできる一品であり、ドーパミンの大量放出間違いなしである。